東海道

ほぼ1ヶ月ぶりに街道走行。前回は東海道宮の渡しから佐屋街道の終点、なのかな、佐屋まで走った。

今日は朝7時過ぎに佐屋駅近くの神社で身支度して走行開始。気温12度位ほぼ無風、ちょっとタイツでは暑いくらいだ。

黙々と走って木曽川を越える。歩道部分の橋は思ったほど狭くてしかも床部分の金属が微妙にうねっていて時折躓いたりする。柵が低いせいもあってちょっと怖かった。

長島は軽く通過し、長良川河口堰、今回のハイライトの一つである。

なかなか快適で豪快で面白い。風も心地よく、一気に渡ってしまった。

長良川揖斐川を渡って堤防際のだだっ広い道を南下すると桑名の渡し跡に到着。ここでようやく東海道に再会することになる。

この後、桑名市街地を抜ける、特に観るべきものはなく、「東京屋」の建物が少し面白かったくらいか。

員弁川を渡る町屋橋の袂でタイツを脱いでランパンに着替える。だいぶん涼しくなった。

快調に走って朝明川を渡り一気に今回の終点、富田に到着、11時過ぎなのでほぼ予定通り。

すぐ近鉄で桑名に移動し、駅のホームで缶チューハイ飲んでから養老線で大垣へ。これは単にローカル線に乗りたかっっただけである。駅蕎麦屋がなかったのでJRで岐阜に移動し、目に入ったラーメン屋であっさりラーメンを食す。ちなみに店名は「六三四」である。

実に充実した日曜日であったな。