軽くないSF…

野崎まど、さんの「アムリタ」に突入。確かに面白い。面白くてSF的なのだが最近読む作品は文章や展開などはラノベ風なものが続いている。 流行りなんだろうか、こういった軽い感じのSFが。
今は「チベット旅行記」「阿房列車」と3作を並行して読んでいるから、より軽いタッチを感じてしまうのかもしれないが、もう少し重たいSFも読んでみたいなあ。
かといって、スペオペとかガンダム的なのはちょっとなあ、登場人物がカタカナだったりすると、もう苦手。
かといって、サスペンスならまだしも、ホラーは厭。まあ、手探り状態が続くのだな、しばらくは。

朝ラン、最近は6時台の気温が10度を越えるので汗をかく。下着のパンツまで汗で濡れたら職場でシャワーを浴びる、という目安があるのだけれど、 今日はぎりぎりだった。明日はもっと暑くなりそうだからな。
という、平凡で平和な一日だった。 それで良し。